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セレウコス朝シリア王国セレウケイア テトラドラクマ銀貨 前261〜前246年

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セレウコス朝シリア王国セレウケイア テトラドラクマ銀貨 前261〜前246年

図柄表:混血王アンティオコス1世図柄裏:腰掛けるアポロン神発行地:セレウコス朝シリア王国セレウケイア造幣所発行年:前261〜前246年銘文表:-銘文裏:BAΣIΛEΩΣ ANTIOXOY額 面:テトラドラクマ材 質:銀直 径:29 mm重 量:16.97 g分 類:SC-587セレウコス朝シリア王国セレウケイアで発行されたテトラドラクマ銀貨。アンティオコス2世の治世下に発行。「BAΣIΛEΩΣ ANTIOXOY(アンティオコス王の)」という古代ギリシア文字が打たれている。発行者アンティオコス2世の父アンティオコス1世、オンファロスに腰掛ける光明神アポロンが描かれている。アンティオコス1世はセレウコス朝の創始者セレウコス1世とアパメイアの間に生まれた。セレウコスはアレクサンドロス大王が行った合同結婚式でアパメイアと出会った。前324年、大王はペルシア帝国の旧都スーサで合同結婚式を行った。ローマ帝国のギリシア人アテナイオスが記録している。この式典で大王は兵士に褒賞を与え、側近にはペルシア人とメディア人の貴族女性も与えた。合同結婚は不評でほとんどの者が離縁したが、セレウコスだけは妻アパメイアを愛し続けた。オンファロスは宗教的な石物でギリシアの各地に点在していたが、アポロンの総本山であるデルフォイのものが最も著名だった。オンファロスは世界のヘソ、世界の中心とも形容され、古代ギリシア神話では、ゼウスがそれぞれ放った二頭の大鷲がオンファロスの上空で再び出会ったという。大きな石に網目のような装飾が施されているのがオンファロスの特徴である。

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